凜と輝く私になる けいこ先生のブログ

悩みと解決策

人間関係

お金

健康

 

私たちの悩みは、大きく分けて

この3つのどれかに当てはまります。

どれも、大変で苦痛で困難です。

そして、人それぞれで受け取り方が違います。

 

けど、どれも必ず解決策はあります。

「乗り越える」という解決策。

「諦める」という解決策。

「手放す」という解決策。

 

解決方法は、あなた次第です。

あなたがベストだと思う解決策が

後悔のない解決策になります。

 

さて、私も最近、久々に人間関係で悩みました。

もともと苦手なタイプの方で、ほどよい距離を保って

関わっていましたが、

ちょっと私自身に無理がでてきたので

「手放す」という選択をしました。

その方とは、

これからも関わっていかないといけないので

今後は

「必要以上に関わらない」と決め、

最小限の関わりに方をしようと思っています。

一見、クールな考えに聞こえるかもしれませんが、

私が私を守るためには、ベストな解決策なんです。

ここで、無理をしてしまうと、

おそらく「心身」が疲れて

病気を招いてしまうかなと思っています。

 

研修先でも、様々なご相談を受けます。

解決策は

「乗り越える」

「諦める」

「手放す」

です。

 

あなたが納得する方法が一番!

 

夏休み!子供と一緒にテーブルマナーにチャレンジしてみよう

マナーを身に付けるために、一番良い方法は?

 

それは、「テーブルマナー」を身に付けることです。

 

以前のブログにも書きましたが

テーブルマナーは

食べ方

姿勢

会話力

一緒に食事する方への配慮など

マナーの基本とコミュニケーションの基本を

一度に学ぶことができます。

食に関する感謝も芽生え、

楽しい食事は、体にも良いし

まさに「食育」です。

 

なので、ぜひこの時期に

ご家庭で「テーブルマナー」を意識して

食事を楽しんでいただけたらなぁなんて思っています。

 

では、何をどのようにすればよいのか。

 

まず、「箸置きとランチョンマット」を使う習慣を

身に付けてみましょう。

例えば食事中、お箸を持ったままお茶を飲んだら

ちょっと雑な食事の仕方に見えませんか?

「箸置き」は

「一旦休める」という目的もありますので、

一つの動作を終えたら、一旦手を休めて(箸を置き)

次の動作にうつる…

この動作を繰り返しながら、食事をいただきます。

 

ランチョンマットは

自分の食事スペースを示します。

大きさは、肩幅かそれより一回り大きいサイズがベスト。

 

夏休みに、

ぜひ親子で取り組んでみましょう。

 

コロナが終息したら

親子のテーブルマナーレッスンをしたいな~。

 

ちなみに私は

マナー講師になるまで、お箸が上手に持てませんでした。

お恥ずかしい…

 

そんな私も、マナー講師になり17年。

今では「キレイに見えるお箸の持ち方」を教えてます!

起業して17年。改めて、マナーを考えてみる

起業して17年経ちました。

あっという間の17年。

 

17年前、一番最初のお仕事は

「RKKカルチャーセンター」の「魅力学講座」でした。

それから、熊本日日新聞社発行の情報紙の取材が入り、

その記事を見たアナウンサーの木村和也さんから

「ぜひ、一緒にお仕事しませんか」と連絡を受け、

ありがたいことに、テレビに出演させていただきました。

その後も、熊本商工会議所様、阿蘇くまもと空港様等々、

様々なところから依頼をいただくようになり

気が付けば17年が経ちました。

 

ご縁を繋いでくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、皆様のお役に立てるように頑張ります!

「令和のマナー」をどんどん伝えていきますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、コロナが懸念される今、「マナー」について

改めて考えることが多くなりました。

 

私の持論は「マナーは自分のためにある」ということ。

17年間、ずっと伝え続けています。

「マナーを身に付ける」ことは

「自分のため」なんです。

 

今日も、スタイリッシュなマナーを意識して。

自分自身のために。