マナーって「こうしなきゃ…」「これが常識」と思われますが

実は、そうではありません。

もちろん、日本人が大切にしてきた「常識」はありますが

時代とともに、少しずつ変わってきています。

唯一変わらないのが「思いやり」

マナーとは、自分のためにあり

それが相手に対する思いやりに通じるのです。

例えばあなたが公共のトイレを使うとします。

トイレをきれいに使うことは、あなた自身のためになります。

そして、次に使う誰かのためにもなります。

しかし、ここで「正しい使い方」というのは

あるようでない！のです。

そこにあるのは「私もあなたも、お互いが心地よく使おうという思いやりの気持ち」

この「思いやり」がとても大切なことなんです。

秘書時代、「相手に恥をかかせない」「嫌な思いをさせない」など

「居心地よい時間を提供する」ということを常に心がけていました。

それは今でも心がけていることです。

さぁ、ここで新たなレッスンのご紹介！

熊本初！（おそらく…）

元秘書と元国際線ＣＡが今でも大切にしていることを

わかりやすくお伝えするマナーLessonを開講！

五感に響くマナーを伝授します。

ぜひお越しください。お待ちしております。

40代からの美習慣マナーLesson　／　2022.10.12start

一緒に、素敵に歳を重ねていきましょう。

どのような人と繋がるか…

どのような人と関わるか…で、思考が変わります。

先日、Hさんに電話をしました。

Hさんには、いつもお世話になっているので、

日頃の御礼を伝えたく電話をしたのですが、

心の奥では「Hさん、助けてください。アドバイスをください」という気持ちが

強くありました。

それを察したのか…

お互いの仕事の状況を話したあと

Hさんは「心を整えること」をご自身の経験を交えながら

丁寧に話してくださいました。

以前ブログにも書きましたが、

私はHさんの言葉の選び方が好きで、いつも「愛」を感じます。

相手に対して、真っすぐに向き合ってくださる方で、

何事にも覚悟を持って取り組んでいる姿勢に

力強さを感じています。

たまに、大爆笑するようなこともおっしゃるので

癒されることもしばしば。

長引くコロナ禍…

私自身、ネガティブ思考になりがちですが、

冷静に考えてみると、私はとても恵まれています。

Hさんが、それを気付かせてくれました。

Hさんと話した後、私は笑顔いっぱい！

生かされていることに感謝し、

与えられた仕事を、使命感と覚悟を持って取り組んでいく。

その先には、達成感や幸福感を味わうことができる。

そんな前向きな気持ちになっていました。

Hさん、今回もありがとうございました。

またHさんに助けていただきました。

感謝！

昨今、「御中元」や「御歳暮」という日本伝統の習慣が

減少しつつあります。

一方で、季節を問わない贈り物は増加傾向にあります。

一番多いのが「御祝」「御礼」です。

ギフトに強いお店は、全国どこからでも注文が入ります。

熨斗紙や表書き、

リボンとメッセージカードなど

上手に組み合わせて、おしゃれなギフトをつくってくれるお店は

魅力的ですよね。

商品がどんなに素敵でも

ギフトに弱いお店だと、特別な贈り物として選んでいただく可能性は

低くなります。

そこで、今回「ギフトマナー講座」を８月２５日に

Zoomにて開講します！

この機会に、贈り物のマナーについて学んでみませんか？

お店の経営者の方や社員の方はもちろん、

パートやアルバイトの方のご参加もお待ちしております。

詳しくは、こちら！

https://office-modesty.com/seminar/1468/