令和に求められるリーダーの資質
リーダーシップ研修を行う中で
「リーダー」の役割を理解していない人がいるな…
と感じます。
リーダーの役割を理解していない人が
リーダーになると、部下はとても大変です。
仕事が回らなくなる、仕事に対しての熱量が下がる
やる気がなくなる、余計なストレスがたまる
など負のスパイラルに入ります。
入ったら、なかなか抜け出せない
抜け出すためには、リーダーを交代するか
部下自身の思考を強靭で前向きな思考に
鍛えるか…この2つの選択肢しかありません。
なので、会社の人事の方には
「リーダーを決めるときは慎重に取り組んでほしい、
一番優先すべきは”人間性です”」と伝えています。
仕事ができることはとても重要ですが
仕事の能力は、あとから付いてきます。
質の良い経験を積めば、質の良い形で能力が付くのです。
しかし人間性というものは、そう簡単には変わりません。
リーダーになったとたん、部下を支配したり
会社に迷惑がかかることなんて考えず
好き勝手し始めます。
リーダーの資質が無い人を人選することは
会社側に大きな責任がある、と私は思っています。
では、真のリーダーはどういう資質を持っているのでしょうか
まずは3つご紹介します。
①礼節を心得ている
②効率的に仕事ができる
③感情と事実を分けて考え、冷静な判断ができる
では、令和で求められる資質とは
上記にプラスし
④部下に不安を与えない
⑤プライベートに入り込み過ぎない
⑥世代間(ジェネレーションギャップ)を理解している
このような人が、今求められています。
リーダーを育てる研修を、もう20年以上行っておりますが
人事に真摯に向き合っている会社は
リーダーを厳選しています。
5年後10年後を考えて、選んでいるのです。
あなたの会社はいかがですか?
人生は言葉で出来ている
「人生は言葉で出来ている」
私が尊敬している人が言った言葉です。
日頃から、どのような言葉を聞いているか、で
心身の状態が変わり、どのような環境に居るかで
思考が変わります。
そして、どのような人と関わるかで
人生が大きく変わります。
私は、上司に恵まれたおかげで
今の職業に就くことができました。
新入社員の時「尊敬できる大人」に初めて出会い
それから、出会う人のほとんどは「本物の一流」と言われる方が多く
その人たちの側にいることで、豊かな学びを得ることができています。
私自身、豊かな学びを活かしているか…と言われると
まだそこまで達していませんが。
さて、私が関わっている「尊敬できる人・本物の一流」と言われる方々に
共通してることが3つあります。
それは
①自分の周りの人(家族や友人、仕事仲間等)を大切にしている
②自分や相手の時間を大切にしている
③発する言葉を大切にしている
です。
上記を心得ている人は
仲間に囲まれ
有意義な時間を過ごすことができ
あたたかい言葉に溢れており
心身共に満たされた人生を送っています。
幸運のチャンスに恵まれ
失敗しても、必ず助けが入るのです。
魅力的な人間性を持っています。
あなたの周りの人は、いかがですか?
①~③の共通点がある人と関わっているなら、
あなたは豊かな学びを得ることができます。
そして、あなた自身が①~③を兼ね揃えているなら
あなたは、尊敬される人です!
あなたは、本物の一流です!
コンプライアンス研修の前に考えてほしい事
昨今、コンプライアンス研修を取り入れる会社が
増えてきました。
さまざまな不祥事が公の場に出たこと、
本来であれば、会社の中で解決すべきことが
SNSを使って、全く関係のない人からの
賛否両論があり、どのようにすればよいのか
何が正しいのか、トップの方の判断次第では
かなり厳しい対応をせざるを得ない状況に
なってしまっていること。
本当に悩みは尽きません。
なので「コンプラ研修をしよう!」ということになるのですが…
私は、研修には順番があると思っています。
コンプライアンスの研修は
主語が「会社」になります。
会社に迷惑をかけないように、
会社の信頼を落とさないように
など。
しかし、いきなりコンプライアンス研修をしても
社員の意識が変わるには、かなりの時間がかかります。
なぜなら、先程も申し上げたように
主語が「会社」だからです。
なので、まずは「マナーとコミュニケーション研修」から
スタートすることをお勧めします。
マナーとコミュニケーションの主語は「私」です。
私のマナーが良いと、丁寧に接してもらえる。
私のコミュニケーションが心地よいと、
職場環境が整う。人間関係が良くなる。
守秘義務の大切さがわかる。
このような基本的な事を、まず研修する必要があると
私は思っています。
私の人間関係のための研修
他者から、私や私の大切な人たちを
尊重してもらうための研修
私が私を大切にするための研修
研修を通じて
まずは「私」を育てていきましょう!