凜と輝く私になる けいこ先生のブログ

「丁寧」を心がけると、大切に接してもらえる

「私は大切に扱われている」ということ。

 

これは、私が秘書になったときに実感したことです。

それまで「私は大切に扱われている」

という実感が全く無く

いつもギクシャクした人間関係の輪の中にいました。

 

当時は、なぜギクシャクするのか

わからなかったのですが、

秘書になり環境が変わり、

目に映るものが変わり、

人間関係が変わり、

考え方が変わり、

仕事柄、「全てを丁寧に」を心がけて

日々過ごしていたら

いつの間にか

私は「大切に扱われている」ということを

実感するようになりました。

周りの方が私を大切にしてくれるのです。

丁寧に接してくれるのです。

 

「丁寧に大切に扱われている」と実感すると

私も同じように、

いや、もっともっと周りの方を大切にしようと

思えるのです。

そして、一気に自己肯定感が高まり

体調も良くなり

良い人間関係が築けます。

苦手な人とも距離ができ

仕事もプライベートも充実するのです。

 

「私も今年は、丁寧に扱われている!を実感したい」

という方は、ぜひ「プレシャスマナーレッスン」へお越しください。

まずは、あなたの立居振舞から変えていきましょう。

あなたが変われば、周りが変わります。

 

※「プレシャスマナーレッスン」について

お手数ですが「セミナー」または「個人向けセミナー&ワークショップ」から

ご確認をお願いいたします。

年賀状をやめたい…

「年賀状をやめたいんですが…」というご相談。

ここ数年、毎年のようにご相談を受けております。

 

熊本商工会議所様から

「年賀状送付について」の取材も受けました。

 

結論から申し上げると、「移行する」ということ。

「やめる」のではなく「移行する」

 

例えば、

「クリスマスカードや寒中お見舞い、暑中お見舞い」

として、

比較的時間に余裕がある時期に送付するのは

いかがでしょうか。

記載する内容は、年賀状同様、

相手の方の幸せと健康、繁栄を願う。

日頃の感謝の言葉を添える、など。

 

けど、やはり「やめたい」という方は、

「○○年を迎え、今年をもちまして

新年の挨拶は控えさせていただきますが

皆様とのご縁は大切にしたいと存じます

今後はHPなど新たな形で

挨拶をさせていただきます

(または、発信して参ります)ので

今後ともどうぞよろしくお願いいたします」

など、

ご縁は続く旨をお伝えし

年賀状を終了してはいかがでしょうか。

「○○年」の部分は、

人生の節目や区切りの良い年を

選びます。

 

年賀状は、相手の方の顔を思い浮かべながら

無理なく楽しく取り組みましょう。

 

 

言葉のチカラ

「言葉」って大事ですね。

 

日頃、どのような言葉を使っていますか?

 

正しい言葉遣いも大切ですが、

もっと大切な事は、心がこもっているか

ということ。

 

あなたの一言で、

相手の方は笑顔になり

幸せを感じたり、

逆に、

傷ついたり、落ち込んだりします。

 

あなたも同じように

相手から言われた一言で

様々な感情が起こります。

 

だから、言葉には気を付けてほしいのです。

 

子供への虐待のニュースを観る度に、そう思います。

 

私は今後、

虐待を無くす活動も行いたいと考えています。

無くすためには、まず親の心のケアをすることが大事。

特に、母親の気持ちに寄り添い、話を聞き、

認めてあげたいと思います。

そうすることで、

子供への虐待が少しずつ減るのではないかと

思っています。

 

マナーを通じて

私にも、何かできることがあるはず!