凜と輝く私になる けいこ先生のブログ

あなたが持っている「〇〇力」とは

S様より、

「伊藤先生は、伝える力がありますね。」と言われ

こみ上げてくるものがありました。

 

私は「マナーを教える」というより

「マナーを伝える」という気持ちで仕事に取り組んでいます。

私が伝えることで、

その方に何らかの気付きがあり、

今より一歩前に進むことができる…

そんな「きっかけ」をつくることができたら

嬉しいなと思いながら研修や講義をしています。

 

私は過去に、言葉で苦しめられた経験があります。

一方で、どん底から救ってくれたのも「言葉」でした。

言葉は、目に見えません。

形として残りません。

しかし、心には残ります。

ずっと記憶に残ります。

だからこそ、

発する言葉には気を付けてほしいのです。

 

さて、私はS様から「伝える力・伝達力がある」と

言われました。

あなたにも「力」があります。

「〇〇力」です。

 

包容力・影響力・行動力・洞察力・経済力

創造力・発信力・指導力・生命力・精神力

判断力・継続力・記憶力・分析力・集中力

歌唱力・決断力・表現力・発想力・説得力

などなど

 

まだまだ言葉はたくさんあります。

思いついた言葉を、ぜひ書き出してみてください。

三文字に拘ることなく、思いついたまま書いてくださいね。

例えば

「コミュニケーション力」とか「センス力」とか

「体力」とか「握力」とか「魅力」とか。

 

 

 

あなたが、書いたその言葉の中に

今あなたが持っている力と

これから得る力が入っています。

 

 

 

心惹かれる言葉が、

今持っている力と、必ず得る力です。

 

言葉って不思議ですね。

自分で発する言葉は「現実化」するのです。

 

夏休み!子供と一緒にテーブルマナーにチャレンジしてみよう

マナーを身に付けるために、一番良い方法は?

 

それは、「テーブルマナー」を身に付けることです。

 

以前のブログにも書きましたが

テーブルマナーは

食べ方

姿勢

会話力

一緒に食事する方への配慮など

マナーの基本とコミュニケーションの基本を

一度に学ぶことができます。

食に関する感謝も芽生え、

楽しい食事は、体にも良いし

まさに「食育」です。

 

なので、ぜひこの時期に

ご家庭で「テーブルマナー」を意識して

食事を楽しんでいただけたらなぁなんて思っています。

 

では、何をどのようにすればよいのか。

 

まず、「箸置きとランチョンマット」を使う習慣を

身に付けてみましょう。

例えば食事中、お箸を持ったままお茶を飲んだら

ちょっと雑な食事の仕方に見えませんか?

「箸置き」は

「一旦休める」という目的もありますので、

一つの動作を終えたら、一旦手を休めて(箸を置き)

次の動作にうつる…

この動作を繰り返しながら、食事をいただきます。

 

ランチョンマットは

自分の食事スペースを示します。

大きさは、肩幅かそれより一回り大きいサイズがベスト。

 

夏休みに、

ぜひ親子で取り組んでみましょう。

 

コロナが終息したら

親子のテーブルマナーレッスンをしたいな~。

 

ちなみに私は

マナー講師になるまで、お箸が上手に持てませんでした。

お恥ずかしい…

 

そんな私も、マナー講師になり17年。

今では「キレイに見えるお箸の持ち方」を教えてます!

起業して17年。改めて、マナーを考えてみる

起業して17年経ちました。

あっという間の17年。

 

17年前、一番最初のお仕事は

「RKKカルチャーセンター」の「魅力学講座」でした。

それから、熊本日日新聞社発行の情報紙の取材が入り、

その記事を見たアナウンサーの木村和也さんから

「ぜひ、一緒にお仕事しませんか」と連絡を受け、

ありがたいことに、テレビに出演させていただきました。

その後も、熊本商工会議所様、阿蘇くまもと空港様等々、

様々なところから依頼をいただくようになり

気が付けば17年が経ちました。

 

ご縁を繋いでくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、皆様のお役に立てるように頑張ります!

「令和のマナー」をどんどん伝えていきますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、コロナが懸念される今、「マナー」について

改めて考えることが多くなりました。

 

私の持論は「マナーは自分のためにある」ということ。

17年間、ずっと伝え続けています。

「マナーを身に付ける」ことは

「自分のため」なんです。

 

今日も、スタイリッシュなマナーを意識して。

自分自身のために。