食事に誘われる人になる
今日は7月2日。
早いですね、もう半年過ぎました。
新型コロナが5類移行になってから
社会の動きが活発になりましたね。
研修や打ち合わせの依頼も増え、
全て対面で行うことができるようになり
今年は「ナイストライ」も実施されるようで、
中学生の方へのマナー講座の依頼も多くなりました。
個人向けの「Men’sマナー講座」や「プレシャスマナーレッスン」も開講でき、大変嬉しく思っております。
さて、先日受講生の方から「人の魅力とは何か?」
という質問を受けました。
男女問わず、私が思っていることは
「この人と食事をしたいか」ということ。
魅力的な方とは、一緒に食事をして有意義な時間を過ごしたいと思っています。
その方が持っている雰囲気や空気感、話す内容が
私の五感に響き心身の健康に繋がるからです。
また、私自身も「食事に誘われる人になる」という事を大切に思っています。
経験上、誘われたとき
「心地よい」と感じれば行きますし、
違和感を感じると行かないことが多いです。
時には行きたいと思っていても、
日程が合わず行けない時もありますが。
やはり「食事」はすごく大事。
何を食べるかも大事ですが
誰と食べるかは、もっと大事。
すぐ役に立つ!言葉遣いのポイントレッスン~かねの使い方
最近「すぐ役に立つ!ポイントレッスン」を投稿していますので
よろしければ、仕事やプライベートで活かしていただけると嬉しいです。
ブログは、その時の気分や思いを書いているので
仕事以外のこともいろいろ書いております。
さて、今日は「かね」の使い方。
「かね」と言っても「お金」ではなく
言葉遣いの「かね」。
皆さんは、断る時どのように伝えていますか?
「わかりません」
「できません」
と、つい言っていませんか?
断るときは、品良く丁寧に!
「わかりません」は「わかりかねます」
「できません」は「できかねます」
これにクッション言葉が付くと
もっと素敵。
クッション言葉については、また後日書きますね。
ちなみに、大学や専門学校の私の教え子たちは
授業中にわからないことがあると
「わかりかねます」と返事をしてくれます。
きっと、社会人になった時に役に立つことでしょう。
すぐ役に立つ!食事のマナーポイントレッスン~お茶碗・お箸を持つ順番
日本人のほとんどの人が
毎日、お箸を使って食事をしていると思います。
そこで、お茶碗とお箸を持つ順番のポイントを
ご紹介します。
せっかくなので、食事の始めと終わりは美しく…
食事の始めは、お茶碗を持ってからお箸を取ります。
食事終わりは、お箸を置いてからお茶碗を置きます。
ぜひ覚えましょう。
5月26日スタート プレシャスマナーレッスン
毎日の食事の際に役立つマナーもレッスンいたしますよ。
ぜひお越しください。
プレシャスマナーレッスン 令和5年5月26日スタート ※5名様限定(先着順)