凜と輝く私になる けいこ先生のブログ

「丁寧」を心がけると、大切に接してもらえる

「私は大切に扱われている」ということ。

 

これは、私が秘書になったときに実感したことです。

それまで「私は大切に扱われている」

という実感が全く無く

いつもギクシャクした人間関係の輪の中にいました。

 

当時は、なぜギクシャクするのか

わからなかったのですが、

秘書になり環境が変わり、

目に映るものが変わり、

人間関係が変わり、

考え方が変わり、

仕事柄、「全てを丁寧に」を心がけて

日々過ごしていたら

いつの間にか

私は「大切に扱われている」ということを

実感するようになりました。

周りの方が私を大切にしてくれるのです。

丁寧に接してくれるのです。

 

「丁寧に大切に扱われている」と実感すると

私も同じように、

いや、もっともっと周りの方を大切にしようと

思えるのです。

そして、一気に自己肯定感が高まり

体調も良くなり

良い人間関係が築けます。

苦手な人とも距離ができ

仕事もプライベートも充実するのです。

 

「私も今年は、丁寧に扱われている!を実感したい」

という方は、ぜひ「プレシャスマナーレッスン」へお越しください。

まずは、あなたの立居振舞から変えていきましょう。

あなたが変われば、周りが変わります。

 

※「プレシャスマナーレッスン」について

お手数ですが「セミナー」または「個人向けセミナー&ワークショップ」から

ご確認をお願いいたします。

2020年 心の動く方へすすむ

2020年 今年もよろしくお願いいたします。

 

さて、今年の私のテーマは2つ。

一つは「心の動く方へすすむ」

もう一つは「肯定的に解釈する」です。

 

昨年も、たくさんの方との出会いがあり

その中で、「すごいな~」と思う方の共通点は

「肯定的に解釈する」でした。

つい、否定的に解釈してしまい

結果、自己否定してしまうときってありますよね。

しかし、解釈の仕方によっては

全ての出来事は、プラスに変わる…と思います。

 

「心の動く方へすすむ」は

ずっと意識しているのですが、

昨年は、いろいろ考えすぎてしまい、

納得いく結果がひとつも出せなかったので、

今年は素直に、自分の心が動く方へすすみます。

そして、全てを肯定的に解釈します。

さあ、どんな一年になるでしょうか。

楽しみです!

年賀状をやめたい…

「年賀状をやめたいんですが…」というご相談。

ここ数年、毎年のようにご相談を受けております。

 

熊本商工会議所様から

「年賀状送付について」の取材も受けました。

 

結論から申し上げると、「移行する」ということ。

「やめる」のではなく「移行する」

 

例えば、

「クリスマスカードや寒中お見舞い、暑中お見舞い」

として、

比較的時間に余裕がある時期に送付するのは

いかがでしょうか。

記載する内容は、年賀状同様、

相手の方の幸せと健康、繁栄を願う。

日頃の感謝の言葉を添える、など。

 

けど、やはり「やめたい」という方は、

「○○年を迎え、今年をもちまして

新年の挨拶は控えさせていただきますが

皆様とのご縁は大切にしたいと存じます

今後はHPなど新たな形で

挨拶をさせていただきます

(または、発信して参ります)ので

今後ともどうぞよろしくお願いいたします」

など、

ご縁は続く旨をお伝えし

年賀状を終了してはいかがでしょうか。

「○○年」の部分は、

人生の節目や区切りの良い年を

選びます。

 

年賀状は、相手の方の顔を思い浮かべながら

無理なく楽しく取り組みましょう。