凜と輝く私になる けいこ先生のブログ

久々の大泣き

「竈門炭治郎のうた」

 

ご存知の方も多いと思いますが、

老若男女人気のアニメ「鬼滅の刃」の

炭治郎のうたです。

私は、あまりアニメを見ないので、

「鬼滅の刃」も「家族愛がテーマ」ということくらいしか

知りません。

 

先日、K先生から「とにかく良い曲だから聴いてみて」と

言われ、YouTubeで検索。

イントロからこみあげてくるものがあり、

曲を聴き大号泣しました。

歌詞が力強い!

 

なかなか前へ進めない今の私の背中を

押してくれる曲です。

 

こんなときだからこそ、

 

どんなに悔しくても

前へ前へ向かえ

絶望断ち

傷ついても

傷ついても

立ち上がるしかない

 

炭治郎が教えてくれました。

 

 

この曲を教えてくれた尊敬するK先生へ

「ありがとうございます!」

ホームページ1周年記念 PREO DESING様のおかげです。

2019年3月7日

ちょうど一年前に、HPを開設しました。

 

アナログすぎて、パソコンもほとんど使えず、

知識もない私。

そんな私が「HPをつくろう!」と思ったのは、

「お母様向けのマナー講座をしたい」

という気持ちがきっかけとなりました。

 

詳しいきっかけは、また後日ブログに書きますね。

 

今日は、HP作成をどこに依頼して、

なぜそこに決めたのか、を書こうと思います。

 

HP作成にあたり、

①シンプルでセンスが良い

②私の好みを理解してくれる

③細かい要望にも応えてくれる

④料金もリーズナブル

⑤何度も打ち合わせをしてくれる

⑥パソコンの使い方を教えてくれる

 

この条件を満たしてくれる会社を探そうと、

数社打ち合わせに行く予定でした。

料金や担当者の対応、全てを確認し

納得いくものを作りたいと思っていました。

 

しかし、細々とした条件を吹き飛ばすくらい

即決させる出来事がありました。

 

それは「電話の応対が良かった」ということ。

 

その会社名は「プレオデザイン」さん。

 

名刺とHP作成のことを聞きたく

電話をしたところ、

とにかく「電話の感じが心地よい」のです。

その時は、お二人の女性の方とお話をしたのですが

二人とも、話すペースや間の取り方、聞き方、

言葉遣いが、私にとってとても心地よいのです。

 

マナー講師をしているので、

電話応対でも接客応対でも

この「心地よさ」を重視します。

 

どんなに丁寧な言葉遣いでも

「冷たさ」や「事務的」に感じることがあり、

そういう方は「心地悪い」となります。

心地悪いと、必要以上に関わりたくないなと

私は思います。

 

プレオデザインさんには、「心地よさ」が

感じられ、ぜひお願いしたいと思いました。

 

実際、打ち合わせに伺ったところ、

社長もスタッフの方も感じが良く、

丁寧で安心感がありました。

上記にあげた①~⑥の条件以上のものを

満たしてくださるスキルもあり、

そのおかげで、

素直な私の気持ちを伝え、形にすることができました。

 

当時、私は体調面で気になる事があり

仕事も思うようにできない時期でした。

HP作成も、いろいろ希望はあるものの

うまく伝えることができないときもあったのですが、

話をきちんと聞いてアドバイスをくださり、

苦手なパソコンの使い方まで教えてくださり、

忙しい中、丁寧に向き合ってくださいました。

もちろん今でも、困ったときは助けてくださいます。

「プレオデザイン」さんのおかげで、

私は前に進めました。

 

HPを作成し、お仕事も広がっています。

先日、「伊藤先生のHPが好きで、仕事をお願いしようと思いました」と

言ってくださる方から連絡をいただきました。

嬉しかったです。

 

「プレオデザイン」さん、ありがとうございます。

「プレオデザイン」さんとの出会いに、感謝!

 

 

 

ハラスメントについて

コロナウイルス感染拡大防止のため、

研修に関する打ち合わせは、

全て、電話かメールで行っております。

一日も早く、安心できる世の中になるよう

願うばかりです。

 

さて、先日「ハラスメント」について

相談を受けました。

時々、社員研修にも取り入れるテーマです。

 

厳しい言葉の全てを「ハラスメント」と

いうのは、違うと思いますが、

今回は、「ハラスメント」かもと思いました。

 

今回の相談は

「コロナに感染したら、うちは倒産だ!」

「絶対、かからないように」と

上司から毎日言われており、

その言葉が苦痛で、部下が萎縮しているとのこと。

社員の健康を気遣う言葉は一切無く

会社のイメージのことばかり言われるため、

仕事のモチベーションも下がっている

とのこと。

 

厳しい状況の中

上司の気持ちもわかりますが、

どうか、大変な時ほど「免疫力を高める」方に

意識を向けてほしいと思ってます。

 

私たちは「恐怖や不安」が大きくなると

心身が「恐怖や不安」に意識が向き

体調が悪くなることがあります。

子供のころ、テストの時や緊張すると

お腹が痛くなったり熱が出たりしませんでしたか?

それと同じです。

 

今、毎日のようにコロナのニュースが流れており、

心身ともに疲れている人が増えているように感じます。

もちろん「予防・防止」は各自徹底すべきですが、

必要以上にお互いを「責めない」ことです。

 

もしも、上司が

「こういう時だからこそ免疫力を高めることに

意識を向けましょう」なんて言ってくれたら、

社員は

・バランスの良い食事を摂る

・睡眠をしっかり取る

・休日はゆっくり休む

・衛生面を徹底する

など、意識して取り組むと思います。

 

意識が「防ぐ・守る」という方向に向くので

免疫力が高まり、感染拡大防止につながると思います。

 

上司の言葉には影響力があります。

このような時期だからこそ

部下が萎縮する言い方をするのではなく

自ら予防するように、健康をキープするような

言葉をかけてほしいと思います。

そして、

健康に過ごせるような環境づくりをしてほしいと

思います。