「変わらない」ために「変わり続けること」
いつも素敵ですね。
いつも輝いていますね。
いつも丁寧ですね。
このような言葉をかけられると
私はとっても嬉しいです!
嘘でも社交辞令でも、やっぱり嬉しい!
とにかく、褒められると嬉しいのです。
歳を重ねて、だんだん「若さ」と「元気」
という言葉が遠のいているので
外見や所作を褒められると
ちょっと若くなったような、
イキイキとした自分に戻ったような
そんな気持ちになります。
さて、今日のタイトル
「変わらない」ために「変わり続けること」
何かの雑誌でふと目にし、ハッとした言葉です。
いつ会っても素敵な人、
良い意味で
いつも変わらない人は、
どこかで何かを変えているはず。
そして、きっとそれを
楽しみながら続けているはず。
だから、いつ会っても素敵で
歳を重ねるたびに
魅力的な人になっていくのでしょう。
私も、そうありたい。
さて、そんな想いを込めて
マナー講座を開講します。
そこにいるだけで
なぜか素敵に見える人のちょっとした習慣を
1カ月でマスター!
ご興味ある方は、ぜひお越しください。
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ハラスメントについて
ハラスメントの基準の難しさを
痛感する人も多いと思います。
なぜなら、人は「感情」で物事を判断するからです。
ハラスメントについては、
ここ数年研修に取り入れていますが、
ハラスメント対策が行われていない企業がほとんどで、
個人の見解で取り決めをしていることが多いと感じます。
「これくらい、いいだろう」と思っている人と
「こんなことされたら、苦しい」と思っている人、
価値観の違いや年齢の差もあり
物事の受け取り方が全く違うのです。
ハラスメントを防ぐには、
マナーとコミュニケーションは必須。
そして、事実と感情を分けて考える思考も大切。
ハラスメントの定義をきちんと知って
対策に取り組んで
職場環境を整えていただきたいと思います。
魅力ある企業には
人間性豊かで優秀な人材が集まります。
凜とした私になる
「凜として」
この言葉は、私の指標であり
今の自分を素直に認める言葉でもあります。
悩んだ時、思いっきり凹んだ後は「凜として」
だらだら過ごしていても、次の日は「凜として」
仕事がうまくいかなくても、次の仕事に行く時の顔は「凜として」
楽しいことがあった時は、その出来事と関わった人に
感謝の気持ちを持って、さらに「凜として」
こんな感じて、「凜」という言葉が
私の心の中に常にあります。
2月3日は、私にとって特別で幸せな日。
いつもありがとう。
これからも、よろしくね。