人脈豊富な友人Hとの語り合い
数年ぶりに友人Hと食事に行きました。
Hとは、仕事でもプライベートでも縁があり
なぜか偶然が重なることが多い不思議な関係。
前世で深い縁があったんじゃないか…と最近本気で思っています。
もちろん良いご縁です。
先日も仕事帰りに偶然会って
ごはんに行こうということになって
数軒のお店に連れて行ってくれました。
Hが選ぶお店は、とにかく接客が素晴らしい!
もちろん味も雰囲気も完璧!
美味しかったし、楽しかったよ~
センス最高。
人間性豊かで、人脈もすごいH。
いつもありがとね。
Hは経営者で、コロナ禍の影響は
あまり受けていない(…と思う)が、
やはり経営者なので何かと悩みはあると思います。
私は、コロナ禍の影響を受けて、
今も試行錯誤している状況。そんな私の状況を何も言わずに
あたたかく見守ってくれる気遣いに助けられています。
私が不安を口にしても、
不安をあおるようなことは一切言わないH。
アドバイスも良い塩梅。
話をしていて、とても楽です。
食事中も
「この器いいね」
「この箸置き、品があるよね」
「やっぱ、接客って大事よね」
「これ、美味しいね」
「気候が心地いいね」
なんて、
会話が途切れることなく、私の脳を「HAPPY」に変換してくれるH。
時にHは、
どうでもよい話で笑わせてくれる。
時に私は、
どうでもよい話で大爆笑している。
Hの「お店の雰囲気も大事だけど、
誰と食事をするか…が一番大事」という考え方に私も同感。
価値観も似ている私たちは
やっぱ前世では家族か親友だったな。
さりげないHの気遣いに助けられた夜でした。
いよいよ5月も終わりですね。
6月からは良い知らせが増えるといいな。
うん、きっと良い知らせが届く!
そんな予感がします。
秘書のような社員を育てる
私は、「秘書のような社員を育てること」が目標で
約20年間マナー講師をしています。
「秘書」と聞いて、どのようなイメージがありますか?
ニュースやドラマで取り上げられる秘書のイメージと
実際の秘書はちょっと違うかな…。
一言で言うと、秘書は「トップ(経営者・社長)のサポート役」です。
トップも人間です。
正直、完璧ではありません。
なので、サポートが必要です。
秘書がサポートすることで、トップが良い仕事ができます。
良い仕事ができると、さらに良い方向へ繋がっていきます。
トップは「孤独・忍耐・継続」この3文字が
いつものしかかっています。
はたからみれば、
華やかで自由で、お気楽に見えるかもしれません。
私も秘書になるまでは、そう思っていました。
しかし、実際トップと関わってみると
仕事の量がものすごく多い。
いつも考え事をしている。
次から次へと問題&課題が出てくる。
最終的に決めなければならない。
責任は全部トップ。
ホントに大変だなと思います。
当然、ミスもします。
体調も崩します。
時々、投げ出したくなることもあると思います。
それでも、トップの宿命を背負って
今日も頑張っていらっしゃるのです。
そんなトップに、寄り添い、理解し
同じ目標に向かって歩んでくれる社員が増えたら
会社全体が良い方向へ進んでいくのではないでしょうか。
秘書は、常にトップと同じところを見ており
全力でサポートします。
トップの軸がブレると
意見を述べたり、アドバイスをします。
毎日の健康状態も気にかけ、体調管理もいたします。
部下との意見の食い違いが起きそうなときは
両者が歩み寄り、お互いがより良い方向へ向かうよう
サポートします。
守秘義務も守り、信頼関係も強く
冠婚葬祭や一般常識、マナーの知識も豊富です。
そんな、社員が増えるといいですよね。
秘書のような社員。
これからの時代、AI導入に伴い物理的な満足度は
どんどん上がっていくと思います。
しかし、本来私たちが求めていることは「人と人とのふれあい」です。。
感動、感謝…このような感情を得られる関係が一番求められることだと
思います。
今のこの時代だからこそ、
今まで以上に社員研修の重要性を感じています。
研修をご検討の方は、ぜひご連絡くださいませ。
一緒に考えていきましょう。
男性育休制度とは?職場環境は大丈夫?
男性が育休を取得するとは、どのようなことなのか…
職場に影響はないのか…
男性育休が取れたとして、自宅では何をすればよいのか…
そんな疑問や不安感を一気に解消!
まずは新しい制度を学んで、子育て期のワークライフバランスを
デザインしてみませんか?
6月18日(土)にワークライフバランスコンサルタントの
伊藤美佳さんをお招きし、セミナーを開催いたします。
ご興味ある方は、ぜひお越しください。
お待ちしております。
詳細・お申し込みはこちら
ワークライフバランスセミナー~男性育休とこれからの働き方~