凜と輝く私になる けいこ先生のブログ

時代は変わっても、結局「度胸と愛嬌」

平成→令和と社員研修を続けていますが

結局、昭和で学んだことを

求められていると感じます

 

一周回って

必要な心構えは「度胸と愛嬌」です

 

昭和の時代は

「男は度胸!女は愛嬌」とよく言われておりました

もちろん、昨今は「男だから 女だから」

という表現は少なくなり

このようなことを言うと

差別的だと捉えられることもあります

 

今の時代は性別関係なく

昭和の感性である「度胸と愛嬌」が求めれれているなー

ということ

 

度胸→チャレンジ精神、結果はわからないけど、

やりたいことをまず、やる!

愛嬌→笑顔、そして豊かな表情は必須!

物は言いよう!

まるで、「ドラマやまとなでしこの桜子のように…」

 

結局「度胸と愛嬌」を兼ね備えている人は

チャンスに恵まれます

いろんな人が、応援して味方をしてくれます

そして、必要な情報が入ってきます

なので、願ったことが叶いやすいのです

本人の力はたいしたことなくても

前向きなパワーが、運と周りを

動かすのです

 

逆に

チェレンジしたいことがあるのに

できない理由をいっぱい重ねて、結果やらない

誰かのせいにして、いつも不機嫌で不愛想

 

そんな人は、人が離れていきます

なので、応援する人も味方も少なくなり

前向きな情報が入ってこない

夢が叶いにくい状況になります

 

 

「チャレンジ・やりたいこと」には

必ず

・社会貢献

・人が嫌がることは、絶対にしない

・自分の喜びと成長に繋がる

・他者に幸せを与えることがきる

・人間性が豊かになる

などの意味と位置づけが条件です!

 

 

私は、体力が続く限り

何歳でもチャレンジできると信じています

 

やりたいことがあれば、まずやってみる方が良いです

結果は、わかりません

大失敗するかもしれない

いろんなものを失うかもしれない

しかし、その逆もあり!

大成功するかもしれない

得るものの大きさに嬉しくて

感謝と感動でいっぱいかもしれない

 

今、私は窮地に陥っています

けど「度胸と愛嬌」で

乗り切って行こうと前向きです!

何とかなる!

そう言い聞かせて

チャレンジをしていきます!

 

ぜひ、応援してください!

夢に向かって、輝かしい人生を歩む人

毎年7月中旬に「輝く」をテーマに

ブログを書いていますが

今年は諸事情により、少し早めにアップします。

 

先日、夢に向かって輝かしい人生を選択した人の

話を聞きました。

 

Bさんは、これから未知の世界を歩んでいきます。

きっと不安もあるだろうけど

楽しみの方が大きいのでしょう。

 

現地でどのような人と出会い

どのような生活を送るのか…

 

居心地が悪ければ、辞めても良し!

居心地が良ければ、もっと楽しめばよい!

 

さまざまな経験は一日でも若い方が良い。

 

あなたの選択は自由です。

 

私は、想像以上に素晴らしい経験をすると

確信しています。

世の中の幸せな事、楽しいことを

思いっきり経験してきてください。

 

笑顔で帰ってくることを

楽しみにしています。

 

いつもありがとう!

愛してます!

 

 

幼稚園で学ぶことが、人生で一番大切な事 

私は、勉強は大嫌いですが

自分が興味のある分野を学ぶことは

とっても楽しいです。

特に「輝ける 笑顔になる 美しくなる」

この分野は、おばあちゃんになっても

学び続けたいと思っています。

 

AIと共存する世の中になりつつある今、

これからは

「無形のものに力を入れる」ことが重要になってくると

思います。

それは

①個々の人間性を高める

②心地よい人間関係を保つための距離感

③五感を研ぎ澄ます

 

「目には見えない3つの教育」です。

 

この3つは、実は幼稚園で学ぶことなのです。

しかし、年齢を重ねていくと

忘れてしまいます。

なので、大人になった今、改めて学んでほしいのです。

 

 

「個々の人間性を高める」とは

自分の特性を活かし、人生を楽しみながら

社会と関わり、貢献し、成長していくこと

 

「心地よい人間関係を保つための距離感」とは

あいさつはもちろん、「ごめんなさい」や

「ありがとう」が素直に言えること。

そして、一緒にいて、自分の心身が苦しくなる人とは

距離を置くこと。

関わらないこと。

お互いが一緒にいて、楽しくなったり

心が落ち着く関係は、

大切に丁寧に続けていくこと。

 

「五感を研ぎ澄ます」とは

嗅覚・触覚・味覚・聴覚・視覚を

フル回転させ、心身で感じること。

喜怒哀楽の感情も大切にし

その感情も素直に受け入れること。

そして、一番心が喜ぶ感情に

自分でたどり着くこと。

 

幼稚園は五感をフル回転させ

「今」を楽しむことを教えてくれます。

そして「人との関わり方」を

身をもって経験させてくれます。

そしてそして、

自分の存在価値を認め、褒めて

時には叱られ、

社会との関わり方を教えてくれます。

 

 

大人になった人たちが

学び直しをするなら、まずは

幼稚園での教育です!