凜と輝く私になる けいこ先生のブログ

ラジオ体操

先日、久々に家族とzoomで

話をしました。

 

顔を見ながら話すって

いろんな感情が伝わって

楽しいですね。

穏やかで幸せな時間でした。

 

さて、

最近の私の日課は「ラジオ体操」です!

 

子供の頃は、夏休みのラジオ体操が大嫌いでしたが、

お友達も頑張って行っているし

とりあえず、行けばスタンプがもらえるし、

スタンプがたまると嬉しいので、

なんとか早起きして体操をしていました。

当時は、ラジオ体操の良さなんて

全くわからなかったのですが、

この年になって、やっとわかりました。

 

ラジオ体操は万能!

最高!

短時間で体が整います。

 

おかげで、頭スッキリ

体も少し軽くなったような気がします。

 

さぁ、今日も良い一日を過ごすぞー

お仕事、頑張ります。

幸福の優先順位

「幸せの三段重理論」という言葉をご存知ですか?

 

幸せには優先順位があり、この順番を間違えてしまうと

幸せを感じることができない、とのこと。

 

「精神科医の樺沢紫苑先生」という方が書かれた書籍には

 

幸せになるためには、優先順位がある。

まず、①心と体の健康→セロトニン的幸福

次に、②人間関係や愛情、繋がり→オキシトシン的幸福

最後が、③お金や成功。地位や名誉→ドーパミン的幸福

 

上記3つが「幸せの三段重理論」という。

しかし、この「3つの幸福」を全て手に入れている人はとても少ない。

なぜなら、

「3つの幸福」を得るためには「優先順位」があり、

この優先順位を間違えている人が多いから。

 

この①~③の順番を間違えると、

幸福になるどころか、思いっきり不幸になる可能性もあるし、

そういう人をたくさん見てきた…とのこと。

 

 

私は、まだ樺沢先生の書籍は読んだことがないのですが

興味深い内容なので、近々読んでみようかなと思っています。

※著者 樺沢紫苑/飛鳥新社

精神科医が見つけた3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法

 

 

この「幸せの三段重理論」は「PRESIDENT Online」で知りました。

興味ある方は検索してみてくださいね。

ちなみに「不安解消に役立つ行動」は「書く・話す・体を動かす」ということも

書いてありました。

 

 

さて、

 

最近、特に「人とのつながり」について

いろいろ考えるようになりました。

コロナの不安から、

人との距離ができましたね。

お互いの意思疎通をはかるためには

「体感覚と雑談」が大切です。

体感覚とは、自分の近くにいるときの感じ。

心地よいのか、居心地が悪いのか、

緊張するのか、ホッとするのか。

雑談は、何気ない会話。

この雑談をすることで、

仕事以外の一面を知ることができ

人としての魅力を感じ取ることもできます。

しかし、

体感覚を感じることも難しく

雑談もできず

気軽に食事にも行けず

いつの間にか心の距離もできたような気がします。

 

もちろん、今は「人と接することは控える時期」です。

しかし

心の距離まで控える必要があるのかな

と思っています。

 

マナーとコミュニケーションは

私たちが幸せになるための①②に値します。

 

お互い、健康を一番に考え

これからも、

繋がりを大切にしていきましょう。

 

大丈夫!

自分のためのマナー

「マナー」って、何のためにあると思いますか。

 

私が研修や講義で話している「マナー」とは

全て「自分のために、マナーがある」ということ。

 

マナーを身に付けることで

穏やかに過ごすことができ

周りの方々に

丁寧に大切に接していただけるのです。

自分も相手の方も

心地よく居られる、ということ。

ひとり時間も、充実してきます。

 

もし、

周りとうまくいかない

マナーがなっていないと言われる

マナーが身についていない人を見るとイライラする

 

など、マナーについて気になる事があれば

まずは、ご自身のマナーを見直してくださいね。

見直す方法は「食事の時のマナー」です!

 

姿勢よく座っていますか?

カトラリーの使い方は、丁寧ですか?

噛むときに、くちゃくちゃ音を立てていませんか?

手皿を使って食べていませんか?

食事中の会話はいかがでしょうか。

嫌な空気になるような言い方をしていませんか。

無言で食事をしているときの表情はいかがですか?

ムスッとして食べていませんか?

 

食事のマナーには、全てのマナーの基本が入っています。

今は、おうち時間が増えましたね。

だからこそ、

食事の時間を、マナーを見直す時間に充ててみては

いかがでしょうか。

食事の際に、目の前に鏡を置いて

ご自身をチェックしてみましょう!

何か気付くかもしれませんよ。